デカくなりたいけど家とジムどっちが良いのか分からない
はやくデカくなりたいならジムですが、それぞれ良いところあります！
本記事の内容
- ジムと自宅どちらが良いの？
- それぞれのメリット・デメリット
自宅3年、ジム2年経験した僕が解説します！
↓ちなみに僕の自宅です。2年間は自重で1年間器具をそろえてホームジムにしました。
家とジムのメリット・デメリットを知ることで自分に合った選択ができて
理想の体型にいち早く近づくことができますよ。
結論からいうと、
ジムが向いている人
- 早くデカくなりたい
- 家だとモチベーションが保てない
- 家から近い、または帰り道にジムがある
自宅が向いている人
- なるべくお金をかけたくない
- 周りの目が気になる
- 自分で計画的に実行できる
- 準備など、無駄な時間が嫌い
1分で読めるので、理想の体になりたい方は最後まで読んでみてください
デカくなりたいならジム一択
筋トレ始めようと思ってるけどジムか家で迷うな〜
まずは一覧表でそれぞれの特徴を知りましょう！
| ジム | 家 | |
|---|---|---|
| 料金 | 月額3,000~10,000円 | かからない |
| 器具 | ||
| 続けやすさ | 変わらない | 変わらない |
| デカくなりやすさ | ||
| 自分のペースでできる | ||
| 移動時間 | かからない |
うーん、自宅でいいかもな〜
自分はお金をかけるのが嫌で自宅で3年間続けました。
「月額払ってデカくならなかったらお金の無駄じゃん」「家でも充分筋肉つくでしょ」
と最初は思っていましたが、今は
「最初から通っておけばよかった」と思っているので、
詳しくメリット・デメリットを紹介していきますね。
ジムで筋トレするメリットデメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 安全に高重量を扱える 周りから刺激がもらえる 器具が充実してる 早くデカくなれる | お金がかかる 人の目が気になる 通うのが面倒 |
それぞれ説明していきます
ジムのデメリット
お金がかかる
やはりお金はかかってしまいます。
最近は24時間ジムが人気で、安くても約8,000円します。
結構高いな…
自宅なら最初に器具を買ってしまえばお金がかかることはないです。
ここがジム最大のデメリットになりますよね。
ショッピングモールの中にあるジムだと安いですよ
（営業時間などの関係で）
人の目が気になる
どうしても人が沢山いるので人の目が気になります。
マッチョの人怖そう…
自分は全然細い…
自分がジム行き始めた時はいつも人の目が気になってしょうがなかったので
続かない原因の一つになると思います。
通うのが面倒
ジムに行くには準備するものがあります。
- 飲み物
- タオル
- 動きやすい服
- シューズ
仕事終わりに行こうと思ってる方は荷物が多くなるので注意する必要があります。
自宅だとすぐに用意できるので、「ジムに行く」ということが面倒になってしまいますよね。
ジムのメリット
安全に高重量を扱える
ジムにはセーフティーバーといった安全バーがついてるので怪我をする心配がありません。
バーがないと限界がきてしまった時に落として自分の体が危険になります。
なので安心してトレーニングに励むことができます。
ジムによって、
怪我の補償もあります
周りから刺激がもらえる
僕は一人だと妥協しまくってしまいます。
スマホを見たりYouTube見ながらしたり、あらゆる考え事が起きて筋トレに集中できなくなります。
ジムでは、自分よりでかい人がたくさんいるので
その人のトレーニングを真似したり研究したりするようになり、余計なことを考えていないのです。
誰かひとり自分と似た体型の方を探して、
絶対勝つという気持ちでトレーニングするのがオススメ
器具が充実してる
ジムによりますが、大体は充実してます。
僕が通ってるジムはダンベルが50kgまであります。
もちろん家には置くことのできない大きな機械も沢山あります。
家では鍛えることのできない部位を鍛えることができて
テンション上がります
よく言われてるジムニーランドとはこの事ですね。
早くデカくなれる
僕がジムをオススメする最大の理由です。
まず、「お金を払ったんだからジム行かないと！」と、無理やり行くようになりました。
それが3ヶ月続くと友人から、デカくなった？と言われることが多くなりました。
「トレーニング毎に重量を更新する」これが重要です
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみてください。
家で筋トレするメリットデメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| お金がかからない 自分のペースでできる 時間短縮になる | 重量が物足りなくなる 鍛えづらい箇所がある 誘惑がたくさんあるのでサボりやすい |
家のデメリット
重量が物足りなくなる
いつも同じ重量でトレーニングすると、体は慣れてしまいます。
なので時間はどうしてもかかってしまいます。
同じ重量でやる場合は回数やセット数を増やすと良いです
自宅で場所を取らずにデカくなりたいなら、
可変式ダンベルがオススメです
鍛えづらい箇所がある
どうしてもジムの器具は「痒い所に手が届く」ようなものが多いです。
器具なしで出来る種目もありますが、限界があります。
器具は自然と軌道が決まっているのであまり考えなくて良いのですが、
色々調べて工夫する必要があります。
僕は考える事が楽しいのでそこは気になりませんでした
誘惑が沢山あるのでサボりやすい
- テレビ
- スマホ
- 漫画
自分一人でやってるとついついスマホいじってしまいます。
YouTubeが面白くて筋トレに集中できず、追い込めなかった
なんてことはよくありました。
誘惑に負けない方なら向いてると思います
家のメリット
お金がかからない
これは1番のメリットです。
ジムが月額¥10,000の場合→年間¥120,000
正直、12万円あれば良い器具買えます。しかも追加料金なしで一生使えます。
お金をかけたくない方は、良い器具１つ持っておくのもアリですね
自分のペースでできる
ジムだと、次の人が待ってたりするのであまりゆっくりできません。
それが、家であれば何をしてもいいですよね。
- YouTube見ながら、漫画見ながら
- スピーカーから音楽を流す
- スマホ触りながら
何かしながら筋トレができるのは最高の環境です
時間短縮になる
- 準備する時間
- 移動する時間
- 器具の待ち時間
これらの無駄な時間を短縮できるので時間がない方にオススメ
思い立った時にできるところがいいです
とりあえず迷ったらジム！
とりあえずジムに行ってみましょう。
最近は無料体験や見学をやってるジムが多いので雰囲気だけでも体験してみると良いです。
- こんな初心者が行ってもいいのかな？
- マッチョが怖い
- 自分の体型が恥ずかしい
こんなこと思ってる方こそ行って欲しいです。受付の方も親切に教えてくれるはずなので、
疑問に思ってることをとことん聞いてみましょう。
無料体験や見学で合わないと思ったらやめればいいです。
まとめ
ジムがオススメな人
- 早くデカくなりたい
- 家だとモチベーションが保てない
- 家から近い、または帰り道にジムがある
自宅がオススメな人
- なるべくお金をかけたくない
- 周りの目が気になる
- 自分で計画的に実行できる
- 準備など、無駄な時間が嫌い
家でトレーニングをするなら可変式ダンベルを購入してバチバチに追い込むことをオススメします。
場所も取らないのでオススメです。
ダンベルだけで全身のトレーニング！【NUOBELL】
ぜひ、本記事を参考にして決めてみて下さい。
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