ジムに毎日通っていいの?メリットとデメリットを解説

ジムに毎日通うとどうなるのか知りたい!

本記事の内容
  • ジムに毎日通って効果あるの?
  • せっかく入会したんだから毎日通いたい!
  • 早くデカくなりたい!

こんな悩みを解決します!

この記事を読んで得られること

ジムに毎日通うと何が身につくのかを知れるとともに、実際に行う上での注意点が理解できるようになります。

結論から言うと、

メリットデメリット
早くデカくなれる
ジム通いを習慣化できる
トレーニング時間を短縮できる
お得に通える
時間の確保が必要
1回サボるとサボり癖がついてしまう
逆効果の可能性もある

1分で読めるので、毎日ジムに通おうと思っている方は最後まで見てください

目次

ジムに毎日通っていいの?メリット・デメリットを解説

メリットデメリット
早くデカくなれる
ジム通いを習慣化できる
トレーニング時間を短縮できる
お得に通える
時間の確保が必要
1回サボるとサボり癖がついてしまう
逆効果の可能性もある

それぞれ解説していきます。

デメリット

時間の確保が必要

僕は1日1時間はトレーニングします。

  • 1日(1時間)×1週間(7日間)=7時間
  • 1週間(7時間)×1ヶ月(4週間)=28時間

これだけ時間の確保が必要になってきます。

毎日通うとなると仕事の前後になるので大変です。

残業があったり家庭を持ってる方は難しいと思います。

僕が攻略したポイント

早朝に行くことで、急な残業などにも対応できる。

サボり癖がつきやすい

「毎日通うぞ!」と意気込んでいても、

1日でも行かない日があるとサボり癖が付きがちです。

人間はどうしても楽な方が好きです。

しかし、たまには休憩してあげないと体を壊してしまうので注意

僕が攻略したポイント
  • 行くか?行かないか?を考えない。
  • 毎日1時間は空けてみる。

逆効果の可能性がある

同じ部位を毎日すると回復が追いつかなくて成長しません。

筋肉は超回復と呼ばれる休息期間が必要です。

  • 大胸筋・・・3日
  • 広背筋・・・3日
  • 肩・・・・・2日
  • 腕・・・・・2日
  • 脚・・・・・3日

このくらいは空けるようにしましょう。

ちなみに僕が組んでいるメニューがこちら、

  • 月曜日 
  • 火曜日 
  • 水曜日 肩と腕
  • 木曜日 背中
  • 金曜日 
  • 土曜日 
  • 日曜日 肩と腕

全部3日づつ空けています

毎日通いたい場合は部位を分けましょう

メリット

早くデカくなれる

毎日すると、筋肉を刺激する頻度が多くなるため大きくなりやすいです

例えば、スポーツ選手は毎日厳しいトレーニングを重ねて成長してます。

毎日練習する人週に2日しか練習しない人では圧倒的な差が生まれてしまいます

ただし、1回のトレーニングで追い込むことが重要です。

ジム通いを習慣化できる

身体を変えたければトレーニングしなければいけません。

ただ続けるだけじゃなくて、継続もしなければなりません。

そこでジム通いを習慣化させてしまえば良いのです。

逆に、ジム行かない日があると違和感を覚えるようになります。

人が習慣化するまで3週間かかると言われているので、まずは3週間続けてみましょう。

習慣化できると、歯を磨くのと同じように通えます。

トレーニング時間を短縮できる

  • 月曜日 
  • 火曜日 
  • 水曜日 肩と腕
  • 木曜日 背中
  • 金曜日 
  • 土曜日 
  • 日曜日 肩と腕

僕はトレーニングの部位をこのように変えてから、時間短縮ができました。

忙しい方は逆にオススメです。

1回のトレーニングで時間をかけないことが長く続けられるコツです。

お得に通える

大体のジムは月額制です。その分毎日通うと1回あたりの料金が安くなります。

月額10,000円の場合

10,000円÷30日間=1日あたり333円

これって安いの?

公営ジムだと1回500円ほどします。

公営ジム1回500円の場合

500円×30日間=月額15,000円

月額にするともっとお得ですよね

せっかく通うならお得に利用しましょう。

3ヶ月間通ってみて、僕が感じたこと

毎日通えたのは学生のころだけで、社会人になってからは週5日に変更しました。

しかし社会人の今の方が成長スピードは速いです。

学生の頃
  • 就寝時間は0時から7時
  • 食事は適当(白米多め、タンパク質と脂質気にせず)
  • 頻繁に飲酒
  • ストレス過多
  • トレーニング時間は1.5時間(ダラダラと低重量で)
  • トレーニング頻度は毎日
社会人の今
  • 就寝時間は22時から5時
  • 食事を意識(白米多め、高タンパク、低脂質)
  • 飲酒は2ヶ月に1回
  • ストレス小
  • トレーニング時間は1時間(集中し高重量で)
  • トレーニング頻度は週5日

特に効果を感じたのは食事を意識して、
高重量トレーニングをすること
です。

よくある質問

毎日筋トレして筋肉落ちないの?

毎日同じ部位をして、休息期間を設けないと筋肉は落ちます。

  • 大胸筋・・・3日
  • 広背筋・・・3日
  • 肩・・・・・2日
  • 腕・・・・・2日
  • 脚・・・・・3日

このくらいは空けるようにしましょう。

なぜ1日に全身鍛えないの?
  • 休息期間を設けないとオーバワークになってしまう。
  • トレーニング後半になると集中力が切れやすい。

この2点です。

筋肥大をするためには重量を日々更新していく必要があります。

オーバーワークになると慢性的に疲労が溜まってしまい、重量が更新できなくなります。

それによって筋肥大の効果が得られず、筋肉が減少する原因となるので休息期間は設けましょう。

トレーニング最初は身体が元気なため、力が出やすいです。

どうしても後半になってくると疲労して思うように力が出ません。

最も集中力があって元気な1種目目は、力が出やすい種目にしましょう。

疲れないの?

僕はトレーニングした翌日の方がスッキリ起きれます。

アクティブレスト知ってますか?

静的休養法(睡眠・休養・安静)とは別の、積極的休養法と呼ばれるのがアクティブレストです。

アクティブレストの目的は、疲労を自ら抜くということです。息が上がらない程度の軽めの有酸素運動(全身運動)を行い、呼吸循環器系を刺激します。

ヒトの血管は動脈で栄養や酸素を運び、静脈で老廃物や二酸化炭素を運び出します。静脈は自ら動くことができず、筋肉のポンプ機能で働くため、疲労して動きが悪くなった筋肉の中には疲労物質が残りやすくなり、むくみなどの原因ともなります。

アクティブレストは筋肉の動きをよくすることから静脈の血流を促し、血液が心臓に戻る手助けをします。老廃物を排出しやすくすることで、全身の疲労を回復させることにつながります。

アクティブレストの疲労回復メカニズム https://cp.glico.jp/powerpro/citric-acid/entry80/

逆に、動くことによって疲労回復にもつながるのです。

まとめ

メリットデメリット
早くデカくなれる
ジム通いを習慣化できる
トレーニング時間を短縮できる
お得に通える
時間の確保が必要
1回サボるとサボり癖がついてしまう
逆効果の可能性もある

毎日ジム通いに向いてる人

  • 短期間で結果を出したい
  • 習慣化して無意識に通えるようになりたい
  • お得に無駄なく通いたい

これに当てはまる人は毎日通ってみましょう。

きっと毎日が充実して心身共に健康になること間違いなしです。

覚えておきたい注意点

  • 1日1部位程度にする。
  • 各部位の休息期間を把握する。
  • 大胸筋・・・3日
  • 広背筋・・・3日
  • 肩・・・・・2日
  • 腕・・・・・2日
  • 脚・・・・・3日
  • 毎回、高強度なトレーニングをする。
  • 食事と睡眠もしっかりとる

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