VERSA GRIPPSとは?メリットデメリットを徹底解説

本記事の内容
  • バーサグリップのパワーグリップってどういうものなの?
  • 購入したいけどどれが良いのか分からない
  • サイズ感が分からない
  • 他にも種類があるの?

こんな悩みを解決します!

僕は筋トレ歴5年で、3つのパワーグリップを使用しました

購入する際は、

  • コスパ
  • 見た目
  • 使いやすさ

これらを重視すると思います。

結論から言うと、この全ての条件を満たしてるのがバーサグリッププロで、

選んでおけば、まず間違いないです。

全て試して最終的にバーサグリッププロに行き着いたので、自分の体験談をもとに参考にしてください。

この記事を読んで得られること

自分に合ったBARSA GRIPPS(バーサグリップ)の種類サイズ選びについて知れるとともに、

実際に購入する上での注意点が理解できるようになります。

ゴールドジム製と比べて被りにくいので、所有欲が満たされます。

カラーバリエーションが豊富で、グリップ力も良いためトレーニングが楽しくなること間違いなしです!

これを機に、毎日でも使いたくなるようなバーサグリップで背中を鍛え、

逆三角形になって背中で語れるようになりましょう!

1分で読めるので、バーサグリップを買おうと思ってる方は
最後まで見てください

目次

【結論】バーサグリッププロを選べば間違いなし

最近はトレーニングが流行しており、様々な筋トレグッズが発売されています。

安価な商品がたくさん出てくるようになり、今はどれを選べば良いのか迷いますよね。

その中でもバーサグリップをオススメします

グリップ力が素晴らしく、カラーバリエーションも豊富で、知名度もトップクラスです。

そんなバーサグリッププロは、筋トレしてる有名人の方も多く使用してます。

  • 山岸秀匡さん
  • プロたんさん
  • JINさん
  • Kanekinさん

この方々の背中はバーサグリップによって造られたものだと言うことです。

よく、ゴールドジムのパワーグリップと迷う方がいますが、

どちらも同じ工場で製作されているため、製品自体同じです。

僕はカラーとデザインでバーサグリップに決めました。

【体験談】商品を使って良かったと感じたこと

僕は背中のトレーニングでの使用重量が伸びました

グリップ力があり、全く滑りません。

主に背中の日に使用していますが、以前使用していたボディーメーカーのパワーグリップと違って

使用重量が伸びました

  • ハーフデッドリフトは100kg→140kg
  • ワンハンドロウは35kg→42kg
  • ラッドプルダウンは65kg→75kg

もちろん努力し続けた結果なので、このパワーグリップを購入しただけでは重量は伸びません

圧倒的に滑らないので、もっと重いもの持ちたくなります。

【体験談】商品を使ってイマイチだと感じたこと

高重量でトレーニングをすると手首に負荷がかかりすぎて赤くなってしまいます

どのパワーグリップにも共通することですが、頼りすぎは良くないです。

自分の手でもしっかり握って、
全て手首に負担が乗らないようにしましょう

デメリット

売り切れが多い

こんなにカラーがあるのに売り切れるの?

そうなんです。最近は人気YouTuberが使用していることもあり、ジワジワと人気が出ています。

大体同じカラーを購入するのでそのカラーが売り切れる、といったことがよく起きます。

気になるカラーがあったら即買いでもいいと思います。

後悔した時はメルカリで売りましょう。人気なカラーなので需要はあります。

他の商品と比べて価格が高い

2022年11月現在では、

  • GOLD GYM ¥9,680
  • BARSA GRIPPS ¥9,680
  • Schiek ¥4,920
  • BODY MAKER ¥3,300
  • king2ring ¥2,980
  • ALL OUT ¥2,980

となっております。

安いもので¥3,000で購入できるので、バーサグリップは3倍以上になってしまいます。

今すぐ欲しいけどお金をかけられない。といった方はオススメできません。

一生使いたいなら高くても高性能のものを買うべきです!

メリット

オシャレで所有欲が満たされ、被りにくい

僕はかなり見た目にもこだわります。

なぜなら、トレーニングの追い込みで使うものは愛着が湧きます。

最初からおしゃれなものを購入しておけばモチベーションアップにも繋がります。

パワーグリップの中で比較的高価なものなので、他の人と被りにくく優越感に浸れます。

カラーバリエーションが豊富

バーサグリッププロには11種類のカラーバリエーションがあります。

  • シルバー
  • ゴールド
  • パープル
  • ネオンオレンジ
  • ライムグリーン
  • ロイヤルレッド
  • パシフィックブルー
  • ミント
  • カモフラ
  • ピンク
  • ブラック

耐久性がすごく長持ちするので、カラー選びには注意しましょう

グリップが良く、握力の補助となり筋肥大を促す

ノンスリップと言われる、バーサグリップUSA社が開発した素材を使用し、

耐用期間の最後まで優れたグリップを発揮します。

そのため、2年使った今でもグリップ力は新品と同様、滑りません。

ガシガシ使っても千切れる心配がない

僕は、背中トレーニングでデッドリフト150kgを持ち上げる際に使用しています。

毎週のように150kg持ち上げていますが、1度も壊れたことがありません

オススメしない人・オススメする人

オススメしない人

  • 初期費用を抑えたい人
  • 握力に自信がある人

オススメする人

  • 長く使える壊れにくいものが良い
  • 好みのカラーがある
  • グリップ力が強い方がいい
  • これから重量を扱ってデカくなりたい人

他の商品との比較

スクロールできます
商品特徴価格評価

BARSA GRIPPS
独自のノンスリップ素材を採用
パッドが厚く手首を保護
カラーが豊富
価格が高い
9680円
[レビュー 4.6/5]

GOLD GYM
バーサグリップと同工場生産
カラーが少なく被りやすい
9680円
[レビュー 4.5/5]

ALL OUT
ベロが長く巻き付けやすい
吸着力抜群のSCVラバー採用
糸がほつれやすい
2980円
[レビュー 4.4/5]

BODY MAKER
頑丈なポリエステル仕様
グリップ力が低い
パッドが臭くなる
3300円
[レビュー 4.1/5]
各製品の比較

ゴールドジム(GOLD GYM)

バーサグリップと同工場で生産されています。

品質も値段も変わらないため、好みだと思います。

オールアウト(ALL OUT)

コスパに優れているのでユーザー満足度も高い商品です。

最近ジムでオールアウトのパワーグリップを使用している方を多く見かけます

Amazonランキングで1位ですので、非常に安心できます。

素材面では、吸着力抜群のSCVラバーという素材を使っており、バーに吸い付くようなフィット感を実現します。

ボディーメーカー(BODY MAKER)

僕は初心者の頃にこれを初めて購入しました。

段々使ってくるとグリップ力が落ちてきたり、パッドの部分が匂うようになりました。

サイズがワンサイズしかないのでベルト部が余りすぎてしまいます。

初めて買うものとしてはオススメできません。

バーサグリップの各モデル

https://www.versagripps.jp/about?_ga=2.41439650.109335313.1668854181-502903441.1668854181

XTREME(エクストリーム)

  • 特許取得済みのU字型ブリッジアーチサポート
  • 二重縫製
  • 特許取得済みのX字型デザイン
  • ダブルステッチで白色の非研磨系で耐久性を強化
  • 独自の滑り止め機構
  • カラーは5種類

PRO(プロ)

  • オリジナルのラバー材とワイヤー繊維によってグリップ力と耐久性を実現
  • カラーは12種類
  • ゴールドジムのパワーグリップもPRO(プロ)モデル

CLASSIC(クラシック)

  • べロの部分が約1cmほど短い
  • カラーは3種類

僕はベロの部分は長い方がいいとおもっています。

なぜなら、ダンベルの持ち手の径が太いこともあるからです。

持ち手が太いとベロの部分があまり回らず、グリップしにくいということが起こるので、

CLASSIC買うなら少し頑張ってPROを買いましょう。

FIT(フィット)

  • 手首が細い方向け
  • カラーは3種類

FITモデルのみ、手首周りのサイズが違います。

手首周りサイズXTREME、PRO、CLASSIC
  • XS:約12.5〜15cm
  • SM:約15〜18cm
  • R/L:約18〜20cm
  • XL:約20cm〜
手首周りサイズFIT
  • XS:約12〜14cm
  • SM:約14.5〜16.5cm
  • R/L:約16.5〜20cm

サイズ選びと商品の購入方法

ちなみに、僕の手首のサイズは16.7cmです

手首周りサイズ
  • XS:約12.5〜15cm
  • SM:約15〜18cm
  • R/L:約18〜20cm
  • XL:約20cm〜

SMのカモを購入しました。同じサイズの方はSMが間違いないです。

手首サイズ16.7cm

ここにベルトが巻かれるので、測る場所に注意してください。

横から見たら、ベルトが少しはみ出てます。

トレーニングには支障ありません。

気になる方はXSでも良いでしょう。

正面

正面から見ると、中指の第二関節にかかるくらいです。

握るとこんな感じです。

手首周りサイズ
  • XS:約12.5〜15cm
  • SM:約15〜18cm
  • R/L:約18〜20cm
  • XL:約20cm〜

購入する際はしっかり手首を測って購入しましょう

まとめ

  • コスパ
  • 見た目
  • 使いやすさ

全ての条件を満たしてるのがバーサグリッププロで、

選んでおけば、まず間違いないです。

オススメしない人

  • 初期費用を抑えたい人
  • 握力に自信がある人

オススメする人

  • 長く使える壊れにくいものが良い
  • 好みのカラーがある
  • グリップ力が強い方がいい
  • これから重量を扱ってデカくなりたい人

僕は手首周り16.7cmで、SMサイズ購入しました。

ベルトの余りが気になりますが、トレーニングに支障はありません。気になる方はXSでも良いです。

購入する際はしっかり手首を測って購入しましょう。

手首周りサイズ
  • XS:約12.5〜15cm
  • SM:約15〜18cm
  • R/L:約18〜20cm
  • XL:約20cm〜

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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